2013年04月09日

Honda ステップワゴンRF-3 ヘッドライトにイカリング付きプロジェクター取付

久しぶりの投稿です。あせあせ(飛び散る汗)

投稿をサボってた間に、撮り貯めしてた作業を今回アップします手(チョキ)

最後まで見てねるんるん

今回は自家用車のステップワゴンRF-3のヘッドライト加工です。

雑誌とかに載っている車には負けますが、オリジナリティーは出せたと思います。

早速いきましょう。
DVC00089.JPG
まずは、バンパーをぱぱっと外します。
DVC00090.JPG
ボルト3本で止まってます。ヘッドライトも外しまぁす。画像はヘッドライトサイド下部のボルトの画像です。
DVC00091.JPG
ヘッドライト真下のボルトです。
DVC00092.JPG
エンジンルーム内のボルトです。

続いて、ヘッドライトのカラ割りに入るんですが、その前にヘッドライトが入るダンボール箱を用意してくださいね。
あと、ヒートガンが要ります。(なければドライヤーでも可能です。時間かかりますが…)

さて、いよいよなんですが、温める前にヘッドライトに付属しているHIDやら配線やらの部品をすべて外してください。HIDのバーナーの取り扱いは注意が必要ですよ。DVC00093.JPGDVC00094.JPGDVC00095.JPGDVC00102.JPG
部品を外したら、ダンボールに入れて温めてください。
直接温風が当たらないように注意してください。
ヤケドの恐れもあるので注意してください。

温めたら、カラ割りするんですが、ここは慎重さが大事です。
ヘッドライトのクリア側と取付側の隙間にマイナスドライバーや内張りはがしなどでコジっていくんですが、
車種によって、ボルトで固定されている場合がありますので、ボルトも予め外しておいてください。

やってる最中は写真を撮るのを忘れてて、カラ割り後の画像です。
DVC00106.JPG

ポイントは温め1回で外してしまうんじゃなく、徐々に温めてはコジリ、温めてはコジリで数回に分けて
カラ割りするのが重要です。無理にすると割れたり、水漏れの原因になったりしますので。

今回プロジェクターにするので、メッキ部分のボディ同色ペイントもして、ここにオリジナリティーを出したいと思います。
今回取り付けるプロジェクターはこちら

CCFLイカリング搭載HIDプロジェクター/ヘッドライト移植用/H4用/D2C6000K【イカリングカラー:ブルー】

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ペイントだけならありふれてますが、そこに体に施工するボディージュエリーでデザイン施工してもらいます。ボディージュエリーのアーティストと、今回コラボしました手(チョキ)
コラボしたアーティストは「フェイクタトゥー・ボディージュエリー専門店”Kakau”」の代表さんです。

塗装の前に、プロジェクター取り付けの加工をします。
干渉するとこをバッサリカットするだけですがわーい(嬉しい顔)

続いて塗装です。まずは足付けです。1000番程度のサンドペーパーで擦ります。
その後、プラサフを塗装(ちょっと厚めに)
続いて、ボディー同色で塗装して完了です。
乾くまで、放置ですわーい(嬉しい顔)
DVC00109.JPG

乾いたら、ボディジュエリーを施工してもらいます。
本来、車に施工するものではないので、面倒かけましたが快く引き受けていただきました。
嫁が蝶が好きなので、蝶のデザインにしました。DVC00110.JPG
大満足の仕上がりですグッド(上向き矢印)
”Kakau”の代表さんありがとうございましたグッド(上向き矢印)

あとは、プロジェクター取付、点灯確認してカラを戻します。
戻すときには、新しくブチルテープをヘッドライトのシール部に詰め込み接着を強くしておきます。
水漏れ対策になります。
これを使いました。

ソフト99(SOFT99) 99工房 防振・防水 ブチルテープ 210 09210

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戻す時のポイントは、カラ割と同じで、数回に分けて温め徐々に戻すのがポイントです。
一気に戻してしまうと、ブチルが隙間にキッチリ入らない可能性があるので、水漏れの原因になったりします。
カラも戻したら、車体に取付していきます。
配線はCCFLリングはポジション線、Lo/Hiはヘッドライト線(この車はマイナスコントロールでしたので、リレーをかまして取り付けました)あとついでに付けたブルーの側面発光LEDテープもポジション線に繋ぎます。
HIDのバラストはエンジンルーム内の空いてるところにボルトで固定しました。

あとは、バンパーを取り付けて完成です。DVC00112.JPGDVC00114.JPGDVC00113.JPG






















posted by 洗車屋 at 04:41| Comment(0) | 作業・整備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月25日

FIT GD1のバンパー塗装しました。

バンパーの左角をこすってしまったので、お客様の持ち込み缶スプレーアイリスレッド(ホルツ)で塗装しました。

10年落ちということもあり、色あせがひどく、純正色では濃すぎるんですが、

それでもキズがわからなくなればいいということで施工させていただきました。

途中写真を撮る余裕がなくて、塗装後だけですふらふらokanbanpa-.jpg

使ったものは以下の通りです。
(必ずしも使わなければいけないということはないです)
・耐水ペーパー(150番320番600番1000番)
・バンパーパテ(市販のもの)
。バンパープラサフ(塗装ベース今回は灰色のものを使用)
・純正色(アイリスレッド)
・クリア(トップコート)
・シリコンオフ
・マスキングテープ(養生用)
・仕上げの磨きに液体コンパウンド(磨きと仕上げ)
以上です。

1、傷のササクレを取ります(カッターなどで)
その後、耐水ペーパー150番で、水をかけながらキズの溝を減らしていきます。
バンパーの地肌が見えるくらいまで削ります。

2、バンパー全体を耐水ペーパー(600番)で足付けします。
軽く擦る程度でいいです。

3、削り終わったらシリコンオフで脱脂します。
地肌まで削ったところは念入りに…

4、地肌まで削ったところにバンパーパテを薄く盛ます。
少し多めに盛ります。盛りすぎるとこの後の削りが大変なので
ほどほどに…

5、パテを乾燥させたらいよいよ削りに入ります。
耐水ペーパー320番である程度削ったら600番で凹凸がなくなるまで削ります。

6、削り終わったら、養生してバンパープラサフでパテより少し広めに塗装します。
2〜3層くらい塗装します。

7、プラサフが乾燥したら、耐水ペーパー1000番でなめらかにします。
プラサフを塗装した部分より少し広めに削り、凹凸がなくなるまで削ります。

8、いよいよ純正色でバンパー全体の塗装に入ります。
もう一度軽くシリコンオフをして、さらに養生してから、一気に塗装せずに何回かに分けて少しづつ塗装していきます。
ムラに注意しながら、均一に塗装します。

9、少し乾燥させたら(2〜3分)続いてクリア(トップコート)を塗装します。
こちらも、8と同様に、何回かに分けて塗装していきます。

10、一週間くらいそのまま乾燥させ、続いて仕上げの磨きに入ります。
液体コンパウンドで(使用したのは仕上げまでできるコンパウンドです)、艶が出るまで磨いていきます。

11、最後に仕上げ用の液体コンパウンド(10で使用したものより更に細かいコンパウンドです)
で、最終磨きして終了になります。










posted by 洗車屋 at 01:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月14日

パジェロミニにカーナビ取り付け

久々の投稿ですグッド(上向き矢印)

今回の車両はパジェロミニH53Aのスヌーピーエディションです。








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posted by 洗車屋 at 01:14| Comment(1) | 作業・整備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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