2012年04月15日

BMW3シリーズにビルシュタインのサスペンションを取り付け




今回の車両はBMW320iです。
走行25万kmオーバーの多走行車です。
当然、足回りにヘタリがあり、フワフワするということなので交換の注文をいただきました。
今回、交換したのはビルシュタインBTSキット↓
DVC00242.jpg





まずは、フロントからバラしていきます。
キャリパーにタイロッド、スタビライザー、ロアアーム、すべてバラシて
ナックルアームとサスペンションをセットで外します。
※バラす時はアッパーマウントのナットは必ず1本は締めておいて下さいね。
そうしないと外した途端落ちてくる可能性がありますので。
DVC00244.jpg

ストラットのアッパーマウントはタワーバーを少し緩めると作業がスムーズです。
タワーバーの取り付けボルトはトルクスのE14が必要です。
アッパーマウントのボルトのサイズは13です。

ナックルアームとサスペンションは外してから分離させます。
※工具がない方は、ゴムハンマーなどでたたくと抜けますよ。
純正のアッパーマウントは流用して組みつけていきます。
トップナットのサイズは22です。
バラす時は、スプリングコンプレッサーは必須ですよ。
バラした逆の手順で組み付けて完了です。
サスをナックルに取り付けるときもゴムハンマーでたたけば取り付けできます。
※サスの左右と向きに注意して下さいね。
DVC00246.jpg

続いてリアはまず、トランクの左右の内装をバラしていきます。

手前のパネルはプラスネジ2本とピン4本
左のパネルは上側に付いている反射板の固定ソケット、ピン3本
トルクスのビットネジ1本
右のパネルはピン4本とトルクスのビットネジ1本です。

パネルを外してゴムの丸いカバーを外すとリアのショックネジが見えてきます。
続いて、ジャッキアップしてばらしていきます。
DVC00251.jpg

外すのは、アッパーアームとロアアーム、リア側のテンションロッドを外すと、
ナックルアームが少しフリーになるので、ロアアームのボルトが抜きやすくなります。
純正ショックの下側のナットは17ソケットで外れます。
上側は16のナットなんですが、供回りしてしまうので、モンキーかバイスプライヤーなどで
挟みながらスパナで外していきます。
上側は一番最後に外さないと落下しますよ。

ショックとスプリングを外して、純正ショックの一番上のワッシャーとスプリングのゴムブッシュは
流用します。

スプリングを取り付ける際は向きに注意して取り付けていきます。

後は、バラした逆の手順で組み付けて完成です。
下側のナットのサイズは15です。
締め付ける時、供回りしますのでスパナかモンキーで押さえてください。
DVC00256.jpg
締め付けトルクはこちらを参考にしてください。↓
http://tis.spaghetticoder.org/s/view.pl?1/03/70/44

完成後試乗してみたところ、コーナーでのふらつきが解消!
スタート&ストップ時の挙動も安定!すごく滑らかで乗り心地も堅すぎずやわらかすぎず絶妙でした。DVC00248.jpgDVC00257.jpg







posted by 洗車屋 at 00:53| Comment(0) | 作業・整備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。